【建物設計】

私たちは建物の設計について次のように考えています。

住まいを考える

建物の始まりは人の住まいであり、そこから社会の成長とともに様々な用途の建物が生まれ、設計技術も発展してきました。今日における各建物用途の要請に応じた設計に際し、その本質が住まいにあることを念頭において、人々の生活を支える建物設計・調査研究を行っています。

景観と環境を考える

建物はその所有者のものであるだけでなく、社会的生産物であり、周辺の景観と環境を形成するものです。快適で豊かな都市景観の形成には、時間とともに成熟し長持ちする建物づくりと維持管理が大切です。維持管理のしやすい設計や古くなった建物に活力を与える改修などを通し、長期的な視点で建物とつきあっていくことが省資源、省エネルギーなどの環境問題解決に有効であると考えています。

ネットワークで考える

社会の成長とともに設計技術も様々に専門化し、計画、意匠、構造、設備など各得意分野の設計者が協働して建物の設計に取り組んでいます。私たちは設計ごとに異なる要請に、柔軟に対応できる専門家との協動体制ネットワークを持っています。このネットワークを生かして、固定化した組織では対応しにくいきめ細かな設計サービスを提供します。