鶴川団地(UR都市機構賃貸)【エレベーター設置改修・外壁改修・住戸改修】:東京都町田市/2014年度設計

    • 1967年竣工のマンションのエレベーター設置改修・外壁改修・住戸内改修。
    • 中層5階建階段室型住棟。

    • 階段室踊場に着床するエレベーターを設置。


マリナイースト潮音の街団地7号棟(UR都市機構賃貸)【エントランス改修】:千葉県浦安市/2008年度設計

    • 高層住棟のエントランス内外装の改修。
    • クラッシックなデザインを活かし、高級感を付加する。
    • エントランスサッシが格子状で狭苦しさが感じられる。開きドアで常時開放されている。ポストコーナーが狭い通路脇にある。サインがない。

    • アルミ格子のサッシを一部撤去、他は格子なしステンレスサッシ(オートドア)に取り替え、ホールの広がりと高級感を演出。ポストをメインホールへ移し、分かりにくさと狭隘感を払拭した。サイン計画を見直し、腰壁を石状シート張りとした。

習志野海浜秋津団地(UR都市機構賃貸)【エントランス改修】:千葉県習志野市/2008年度設計

    • 1980年竣工の5・8階建住棟のエントランス内外装とスロープ上屋の改修。
    • 緑に囲まれた団地に合わせ、自然な素材で改修した。
    • エントランス廻りに特徴的な仕上げはなく、後付け設備等が露出している。スロープの落下防止庇の亜鉛メッキ鉄骨がむき出しで、住棟との違和感が目立つ。エレベーターホールと集合郵便受の場所が離れている(エレベーター後付け時に移設されていない)。

    • 再生木材ルーバーとモザイクタイルで設備類を隠しつつ、エントランスらしさを演出。スロープ落下防止庇を再生木材スクリーンで覆い、住棟と周辺環境に馴染ませる。エレベーターホールに集合郵便受を移設・集約。

サントゥール中川(UR都市機構賃貸)【住戸改修】:神奈川県横浜市/2007年度設計

    • 1990年竣工。
    • 高層住棟最上階、ルーフテラス付2LDK65m2の間取り改善。
    • 改修前はリビング、ダイニングキッチンが南北に分断され、リビングを挟む形で6畳和室と4.5畳洋室の間取りであるが、各室が狭く空間の広がりが感じられない。
    • LDKを南北方向に通し、リビング脇の洋室はスクリーンで仕切り、勾配天井を活かした広がりの感じられる1LDKに改修。
    • 内装は焦げ茶と白で高級感のある空間に仕上げるなど、立地にふさわしい住宅に改修。
    • 玄関脇のルーフテラスは押えコンクリートのまま。各室は細かく仕切られた印象。オープンキッチンのダイニングキッチン。

    • ルーフテラスに再生木材デッキを張り、室内床レベルとの段差を少なくした。焦げ茶と白の高級感ある仕上げに合わせ、設備機器も同様の趣旨で一新。勾配天井の連続感、間接照明などを活かし、空間の広がりを演出。

プロムナード仲町台(UR都市機構賃貸)【住戸改修】:神奈川県横浜市/2007年度設計

    • 1995年竣工。
    • 高層住棟の西妻に張出しリビングのある3LDK81m2。
    • 個室は柱型が大きく出っ張り、LDK天井はクロスした梁型が部屋を分割している。
    • キッチンを独立させると同時に、LDKから玄関側にバイパス動線をつくり、キッチン脇にコージーコーナーのある2LDKに改修
    • LDKの一角をL型キッチンが占め、家具レイアウトが難しい。単調な長い廊下。6畳和室と部屋の中央に柱型のある洋室。

    • Kを分離しバイパス動線を通すことでLDにゆとりを生む。床材を白大理石調とし建具や壁の一部に焦げ茶を使って都会的イメージを強調する。家具が配置しにくい柱型のくぼみに多目的な固定棚を設置。単調な長目の廊下には飾り棚をつくり、焦げ茶の壁仕上げでアクセントを付ける。

若松二丁目団地(UR都市機構賃貸)【外壁等改修・色彩計画】:千葉県船橋市/2006年度設計

    • 7階建長大住棟1棟と5階建階段室型住棟30棟。近年、団地周辺に大型商業施設や超高層マンションが建設された。それらの建物の色彩も考慮し、地域景観に統一感を持たせ、豊富な樹木と海に近い立地に配慮した色彩計画とした。
    • 7階建長大住棟の妻壁やエレベーターシャフトの外壁廻りはタイル張で仕上げられている。タイルの張替え箇所があり、色彩にバラつきが見られる。塗装部分は、長大住棟、階段室型住棟とも、ベージュ系の色彩となっている。特に北側の外壁は、雨垂れなどの汚れが目立つ。

    • 長大住棟タイル部分は、外壁複合補修工法で押さえ込むことによってタイル落下を防止した上で、塗装仕上げとした。パステル調の爽やかな色を使い、駅前に立地している団地全体をカジュアルでモダンな色彩計画とした。長大住棟は、威圧感を感じさせないように配慮した。

南永田団地(UR都市機構賃貸)【外壁等改修・エントランス改修】:神奈川県横浜市/2005年度設計

    • 1974年竣工の団地。団地入口に当たる2-1号棟のアプローチの付け替え、北側ファサードの露出配管を隠蔽、ピロティと屋上広場の活性化改修等をおこない、団地のイメージアップを図る。
    • 街に対して閉鎖的なエントランスブリッジ。道路沿いファサードの露出配管。閑散とした屋上広場。

    • 鉄筋コンクリート造の閉鎖的なブリッジを開放的な鉄骨造+ガラス手摺に付け替え。メンテナンス空間を確保しつつ、アルミルーバーとパンチングメタルで配管を隠す。屋上広場にデッキ+植栽で憩いの空間をつくり、ソーラー発電+LED照明を新設。